出町ふたばの豆餅
次に紹介するのは「出町ふたば」の豆餅。これは超有名な名物和菓子です。京都の物産展があると、かならず出ている和菓子。世に言う、いわゆる豆大福なのですが、この大福の生地がほぼ「お餅」。弾力のあるお餅を使っています。だから、消費期限は当日中。日持ちがしないけれど、京都に行ったらかならず買い求めたい和菓子の一つです。この豆餅、物産展でも購入できるのですが、京都ツウの間では、やっぱり本店に並んで買うのがいいとされています。なぜなら、本店のバリエーションが豊富だから。本店は京都大学近くの出町にあります。行ってみると、いつも行列。でも、並んで購入する価値はあります。私も、出町の本店に行ったことがあり、並びました。4列ほどの行列が蛇行していて驚きましたが、店員さんの手際がいいので割とすぐに順番がきます。15分後でしょうか。思ったよりも早いです。そこには、豆が緑色のえんどう豆や白色の白花豆の豆餅があったり、中のあんがこしあん、つぶあんと選べたりしました。また、並んでいるときに聞いた言葉は「あんなしで」。それを聞いたお店の人は「はい」と言って店内奥へ。どうやらあんこの入っていないあんなし豆餅もできるようです。これぞまさに豆と餅だけで豆餅になるんでしょうか。京都市内のデパートにも売っていますが、そちらでは豆餅1種類が3個パック、5個パックで売っています。本店では1個単位で買えるのでそれも嬉しいところ。近くに住んでいたら、通ってしまうだろうなというお店になっています。
